大分銀行
写真引用 ; ウィキペディア
株式会社大分銀行(おおいたぎんこう)は、
大分県大分市に本店を置く地方銀行。
略称は大銀(だいぎん)。
現在の本店の建物がある場所には1960年代頃には大分郵便局があった。
現在でも本店に隣接した場所に大分中央郵便局がある。
ちなみに、現在郵便局がある場所にはかつては大分県銀行協会や
大分商工会議所があった。
旧本店の建物は辰野金吾の設計によるもので、国の登録有形文化財である。
現在では赤レンガ館と呼ばれており、ローン関連業務を専門に取り扱う「ローンプラザ支店」として使用されている(岩手銀行中ノ橋支店や百十四銀行高松支店と同様に旧本店が今なお現役で使用されている形だが、有人店舗としての機能は縮小されている。本店移転後、赤レンガ支店という有人拠点となっていたが、2000年代に入り、本店営業部へ統合されたため、この形になっている。なお秋田銀行秋田支店(旧法人時代の本店)は、旧秋田銀行本店そのものではなく、現法人発足後、同じ通り沿いに所在し、戦時中に吸収合併した秋田貯蓄銀行の本店の建物を終戦直後以降、現在まで継続利用している形となっている)。
銀行名 | 本部所在地 |
銀行コード |
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大分銀行 | 大分県 |
〒870-0021 大分市府内町3-4-1 |
0183 |
文章の一部引用 ; ウィキペディア